こんなん徒然草生えるわ

研究であったり、日記であったり、趣味であったり

ライフログとしてのTwitter その1

卒論を提出し、最終的に単位の取り逃がしもなかった結果として、この度大学を卒業する事が決定いたしました。 ついこの間大学に入学したような気分が致しますが、ここでふと自分のTwitterアカウントのツイート数を見てみると、その数は約9.2万。

9.2万。

適当に計算しても1日に60ツイートぐらいしている計算になります。この人Twitterしかやる事なかったのかな…?

いやいやそんなことはないでしょう。生きてる以上何かしらの行動はとっていて、Twitterはそれを写す鏡に過ぎないと僕は考えます(無から情報は生まれないので)。 と言うわけで、実際にツイートを挙げながら大学生活を振り返り、その説を証明してみたいと思います。

1年生

誕生

このツイートからは並々ならぬ殺意を感じます。高校の頃から使っていたアカウントが凍ったことについて漏らされた呪詛がこのアカウントの産声でした。

あつまれ!ツイッタラ

これは人科祭1で同じ大学のツイッタラー達と集まったりしようと呼びかけた際のツイートです。痛い、清々しいほどに痛いですね。このツイートについている返信はもうほとんどが見れなくなっていて、おそらくそれを送った人は正気に戻った際にアカウントなんて手放してしまったんでしょう。賢明な判断です。

楽しかった夏休み

夏休みも終わり、各人が一夏の思い出を一人前に作ってきたであろう10月。この時期になってくるとTwitterをやってるだけのリア充と根っからの陰キャの差が明確に現れてきます。今思えば去っていった人たちこそが正常だったのだろうと思いますが、当時はそんな彼らのことを「裏切り者」とさえ言いかねない勢いでツイートをかましていた事が想像できますね。

ちなみにその夏に僕が何をしていたかと言えば、どうやらエスカップ飲みながらロボット2を作っていたようです。

クリスマスが今年もやってきた

そう言えばそろそろ大統領選ですね。4年も経てばもうモタクも死語です。このツイートをした人が一体何を期待してこんなところまで繰り出したのかはもう忘却の彼方に行ってしまいましたが、当時(今もですが)懐具合が極めて寒々しかったのもあって、門まで行って写真を撮ってそのままユニバーサルシティ駅に引き返したことだけは今でも覚えています。今でも仲良くさせていただいている知り合いの一人は、同じ賭けに敗れてトランプカードを食べていました。体の張り方が飛び抜けていて尊敬しきりです。

無は胃もたれする

ここまで書いていて想像以上に「無」を感じ、かなりしんどくなってきたので続きは明日か明後日に出そうと思います。出せなかったら力尽きたものだとお思いください。


  1. 人科祭とは毎年七夕あたりに大阪大学豊中キャンパスで開催されるイベントの名称。人間科学部の人たちが出店とかを出すので人科祭。

  2. キャチロボバトルコンテスト:京都製作所で毎年9月に開催される手動ロボットの選手権。台座に据え置くタイプのロボットを製作し、いかに素早く正確にお菓子の入った個包装の袋を集められるかを競う。